疲れないことより、回復できる身体へ。

毎日仕事をして、家事をして、趣味を楽しんで…。
私たちは毎日、身体を使っています。
だから、疲れるのは当たり前。
「疲れない身体」を目指す必要はありません。
私がお客様によくお話しするのは、
「疲れてもいい。でも、回復できないことが問題なんです。」
ということです。
疲れは悪者ではありません。
疲れを感じると、
「身体が弱くなったのかな。」
「年齢のせいかな。」
そんなふうに思う方もいらっしゃいます。
でも、疲れは身体からの異常ではなく、
「少し休んでね。」
というサインです。
運動をすれば筋肉が疲れるように、仕事や家事を頑張れば身体が疲れるのは自然なこと。
つまり、疲れること自体は悪いことではありません。
問題は、「回復できないこと」
本来、私たちの身体には回復する力が備わっています。
夜眠ると身体が軽くなる。
休日にゆっくりすると元気になる。
これも身体が回復している証拠です。
しかし夏は、
- 暑さによる体力の消耗
- 冷房による冷え
- 睡眠の質の低下
- 水分不足
などが重なり、その回復が追いつかなくなることがあります。
すると、
「朝から身体が重い。」
「寝ても疲れが取れない。」
「肩や腰のだるさがずっと残る。」
そんな状態になってしまいます。
回復できる身体とは、「休める身体」
回復できる身体とは、
疲れない身体ではありません。
しっかり休める身体です。
筋肉がガチガチに緊張したままでは、身体はリラックスしにくくなります。
呼吸が浅くなったり、力が抜けなかったりすると、本来持っている回復する力も十分に発揮しにくくなります。
だからこそ大切なのは、
身体が「休める状態」をつくること。
それが回復への第一歩です。
今日からできる「回復」の習慣
回復力を高めるために、特別なことをする必要はありません。
例えば、
- ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
- 寝る前に軽くストレッチをする
- こまめに水分を補給する
- エアコンで身体を冷やしすぎないようにする
これらは疲れを消す魔法ではありません。
身体に、
「もう休んでいいよ。」
という合図を送るための習慣です。
まずは一つから始めてみてください。
セルフケアでも追いつかないときは
疲れがたまりすぎると、自分だけでは身体の力を抜きにくくなることもあります。
そんなときは、人の手を借りるのも一つの方法です。
万代ボディケアGood Timesでは、筋肉の緊張をやわらげ、身体がリラックスしやすい状態づくりをお手伝いしています。
施術で疲れがなくなるわけではありません。
ですが、本来持っている回復力を発揮しやすい身体を目指すサポートはできます。
まとめ
プロスポーツ選手は、試合後のケアを大切にしています。
それは、疲れないためではなく、次の試合で100%の力を発揮するため。
私たちも同じです。
仕事も家事も趣味も、毎日が「次の日」へと続いていきます。
だからこそ目指したいのは、
疲れない身体ではなく、疲れても回復できる身体。
今日の疲れを明日に持ち越さない。
そんな身体づくりを、この夏から始めてみませんか。
