デスクワークで首がつらいあなたへ!1分でできるストレートネック改善セルフケア
長時間のデスクワークやスマホ操作で、首がこったり肩が張ったりしていませんか?
それ、もしかすると「ストレートネック」が原因かもしれません。
今日は自宅やオフィスでたった1分でできる、簡単なストレートネック改善法をご紹介します。
ストレートネックって?
ストレートネックとは、首の骨(頚椎)が本来の前弯(自然なカーブ)を失って、まっすぐに近い状態になった状態です。
症状は…
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首や肩のコリ
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頭痛や目の疲れ
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背中の張りやだるさ
などです。原因は長時間のスマホ・PC作業や姿勢の悪さが多いです。
自分で簡単にチェック
① 壁立ちテスト
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壁にかかと・お尻・肩をつけてまっすぐ立つ
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後頭部と壁の間に手のひら1枚以上の隙間がある → ストレートネックの可能性あり
② 横から鏡でチェック
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耳の穴が肩の真上にない場合、首が前に出ている可能性
③ 首の後ろへの動き
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首をゆっくり後ろに倒して痛みや違和感がある場合、筋肉や関節が硬くなっているかも
1分でできる!椅子1つでストレートネック改善ルーティン
① 顎引き(10秒 × 2回)
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背筋を伸ばして座る
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顎を軽く引き、頭頂を天井に引っ張るイメージ
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効果:首の前側の緊張を緩和
② 胸開き+肩甲骨寄せ(20秒)
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椅子の背もたれに軽く手をかける
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肩甲骨を寄せながら胸を開く
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効果:巻き肩を改善し、肩こり予防
③ 首側面ストレッチ(左右10秒ずつ)
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片手で側頭部を軽く押し横に倒していき、首の側面を伸ばす
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効果:首の側面のこりをほぐす
④ 肩すくめ+下ろし(10秒)
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肩を耳に向かってゆっくり上げ、下ろす
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効果:肩の緊張をリセットし、首の負担を軽減
まとめ
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ストレートネックは完全に治すのは難しい場合もありますが、症状の改善や予防は十分可能です。
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デスクワーク中の合間に1分だけでもセルフケアすることで、首・肩のこりが軽くなります。
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毎日のちょっとした習慣で、首の負担を減らしてスッキリした体をキープしましょう!
「自宅でやってもなかなか改善しない…」という方は、ぜひプロの手でじっくりほぐしにいらしてください。
💡 ポイント
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1分でOKだから忙しい人でも続けやすい
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デスクワーク中にこまめに行うのが効果的
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